S耐 2026 SUZUKA 【Hitotsuyama BMW M2 RACING】5時間をノートラブルで完走!
今回のレースは、田代良二がBMWでJAF公式戦初参戦を果たす記念すべきレースになりました。自身の目標であったBMWでの公式戦参戦、レースに復帰して10年、やっと果たせました。
今後は完走も大事ですが、BMW M2 RACINGの秘めたるポテンシャルを武器に、S耐専用のセッティングやTuningなどをHitotsuyama Racing のメカニックさん達と共同で進めさせて頂き、優勝目指して参ります!
パーツやセッティング、パーツのフィードバック、共通部品の御紹介など、他とは一味違ったご提案をさせていただきますので何でもご相談ください!
↓↓↓ 下記 Hitotsuyama Racingのレースリポートから抜粋です ↓↓↓ 是非読んでください♪

Hitotsuyama Racing BMW M2 RACING は、2026年4月19日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたENEOS スーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE 第2戦「SUZUKA 5時間レース」のST-3クラスに参戦

M2 RACING デビュー戦から短いインターバルで迎えた一戦でしたが、4名のドライバーが力強い走りを披露。接触やペナルティを乗り越えながら5時間・118周を走破し、クラス2位、総合38位でチェッカーを受けました。

3月21日のもてぎ戦でデビューした#21 Hitotsuyama BMW M2 Racingは、この第2戦までの準備期間が限られていたことから、大きな仕様変更は見送られましたが、車両の耐久性向上を中心とした改善を進め、鈴鹿に乗り込みました。

ドライバーラインアップは、Aドライバーの鈴木建自、Bドライバーの藤井政至、Dドライバーのショーン・ウォーキンショーは前戦と同じ顔ぶれ。一方、飯島宗久と田代良二が交替で出場するCドライバーは、今回は田代が担当しました。

チームにとって#21 Hitotsuyama BMW M2 Racingを鈴鹿で走らせるのは今回が初めて。そこで予選前のフリー走行では、まずはウォーキンショーを中心にセットアップの確認とコース特性の把握を行い、その後、各ドライバーがマシンとコースの感触を丁寧に確かめ、予選・決勝へ向けた準備を整えていきました。

そして4月18日の午後、青空が広がる鈴鹿サーキットでは、まずは14時ちょうどからグループ2のAドライバー予選が行われました。

#21 Hitotsuyama BMW M2 Racingを駆る鈴木は3周目からタイムアタックに入り、4周目にマークした2分24秒668がクラス2番手。チームが事前に設定していた目標タイムをしっかりクリアする走りで、決勝へ向けて弾みをつけます。続くBドライバー予選では藤井は2周目に2分24秒954を記録し、こちらもクラス2番手。早い段階で自己ベストを更新すると、その後は走行ラインやブレーキングポイントを確認しながら周回を重ね、決勝を見据えた有意義なセッションとしました。A/Bドライバー合算でもクラス2番手となり、総合44番手からのスタートとなりました。

4月19日、前日同様、穏やかな晴天に恵まれた鈴鹿サーキットでは、12時ちょうどに始まったフォーメーションラップのあと、ローリングスタートにより、5時間レースの幕が切って落とされました。

最初のスティントを担当したのは藤井でした。次戦からST-Xクラスへのステップアップを見据えて、その経験を積む意味も込めてスタートドライバーに起用されました。いつも以上に緊張気味の藤井でしたが、着実にスタートを決め、その後も混走の難しい展開のなかで周回を重ねていきます。

スティントの半ばにはペースが上がらなかったり、他車との接触や黒白旗提示を受ける場面もありましたが、それでも藤井は粘り強く走行を続け、29周目には2分26秒545の自己ベストを記録。第1スティントをまとめ上げ、30周を終えたところでピットに戻りました。

藤井からステアリングを託された田代は、#21 Hitotsuyama BMW M2 Racingでのレース参戦は初めてでしたが、ST-5クラスでの経験を持ち、チューニングショップを営むだけにマシンの理解は深いということもあって、2分25秒台を連発する安定感ある走りを披露。チームからも「安心して見ていられた」と評価される内容でした。途中、藤井のピットレーン速度違反によりドライブスルーペナルティを受ける苦しい場面や、FCY(フルコースイエロー)が導入されることもありましたが、田代は落ち着いて対処。61周を終了したところで鈴木へバトンをつなぎます。

第3スティントを担当した鈴木は、昨年GT3マシンをドライブしていた経験を持つ一方、今季はST-3クラスの車両特性への順応に苦戦する場面もありました。しかし、この日は先に走行した藤井、田代の好ペースに刺激を受け、走り出しから安定したラップタイムを刻み続け、78周目にはチームベストとなる2分24秒890も記録しています。その後、94周を終えたところでピットストップ。約80分にわたるロングスティントを着実に走り切り、最終スティントにウォーキンショーにマシンを託しました。

ウォーキンショーは、タイヤ無交換という条件にもかかわらず、99周目にいきなり2分24秒293をマークしてチームベストを更新すると、その後、燃料が軽くなった終盤に本領を発揮。104周目に2分23秒台に入れると、その後もチームベストの更新を続け、ファイナルラップには2分23秒040をマーク。118周を走破した#21 Hitotsuyama BMW M2 Racingは、ST-3クラス2位、総合38位で鈴鹿5時間レースを終えました。

開幕2戦を通じて大きなトラブルなく完走を重ねたことは、#21 Hitotsuyama BMW M2 Racingの高い信頼性を示す結果となりました。一方、ライバルの速さにはまだ一歩及ばないのも事実です。

次戦はシリーズ屈指の過酷な一戦となる富士24時間レースです。チームは軽量パーツ投入やさらなる戦闘力向上を予定しており、今回得たデータをもとに準備を進めます。信頼性という大きな武器を携え、次戦ではクラス優勝を目指します。

引き続き、Hitotsuyama Racingの応援をよろしくお願いいたします。

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